姫路市議会 2022-12-08 令和4年12月8日文教・子育て委員会−12月08日-01号
月8日文教・子育て委員会 令和4年12月8日(木曜日) 文教・子育て委員会 第2委員会室 出席委員 小林由朗、駒田かすみ、川島淳良、阿山正人、 宮本吉秀、梅木百樹、苦瓜一成、江口千洋、 今里朱美 開会 9時54分 教育委員会 9時54分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市立野外活動センター条例の一部を改正する条例について、梯野外活動センター
月8日文教・子育て委員会 令和4年12月8日(木曜日) 文教・子育て委員会 第2委員会室 出席委員 小林由朗、駒田かすみ、川島淳良、阿山正人、 宮本吉秀、梅木百樹、苦瓜一成、江口千洋、 今里朱美 開会 9時54分 教育委員会 9時54分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市立野外活動センター条例の一部を改正する条例について、梯野外活動センター
委員会において、梯野外活動センターを令和4年度末に廃止した後、土地や建物の活用についてはどのように考えているのか、との質問がなされました。 当局の答弁によりますと、現在、同センターがある宍粟市に今後の活用の意向について確認しているところであるが、もし宍粟市が活用しないようであれば、本市にとって有益な形になるよう市場調査を行うなど様々な活用方法を検討していきたい、とのことでありました。
梯野外活動センターは宍粟市にあるが、廃止後の土地や施設は同市に譲渡するのか、それとも施設を解体して処分するのか。今後どのように活用する予定であるのか。 ◎答 同センター廃止後の土地や施設の扱いについては現在検討しているところである。 まずは宍粟市に活用してもらえるかどうか確認しているところである。
議案第94号、姫路市立野外活動センター条例の一部を改正する条例につきましては、令和4年度末をもって姫路市立梯野外活動センターを廃止するとともに、必要な規定整理をしようとするものでございます。 議案第95号、契約の締結につきましては、白浜支所・姫路市立図書館白浜分館大規模改修(建築)工事について、契約金額1億5,081万円をもって株式会社正光と請負契約を締結しようとするものでございます。
一部を改正する条例について 報告事項説明 ・姫路市職員定数条例の一部を改正する条例について(教育委員会関係分) ・軽工事に係る対応について ・姫路市立夜間中学設置基本計画(案)に関する市民意見(パブリック・コメント)の募集結果について ・姫路市立小学校における小規模特認校制度について ・姫路市立高等学校在り方審議会答申について ・令和4年度からの学校給食費の公会計・無償化について ・姫路市立梯野外活動センター
姫路市北部地域の活性化策として、姫路市教育委員会事務局全体を夢前事務所へ移転することや、宍粟市山崎町に整備されている姫路市立梯野外活動センターを見直し、例えば夢前町にある山之内小学校跡地などを活用し、野外活動センターとして再整備する検討ができませんか、お考えをお答えください。 ○萩原唯典 議長 西田教育長。
例えば、梯野外活動センターにおいて、令和2年1月14日、同年2月7日に契約している工事がある。1件は77万8,800円で、もう1件が110万8,800円であり、合わせると130万円を超えてしまうため、無理に分けたのではないかと疑念を持たれてしまう。制度を悪用しているようにも見受けられるが、どのように考えているのか。
◎答 青少年教育費は、平成30年度に梯野外活動センターのトイレ改修及び調理場等関係施設の整備工事が完了したことに伴う減額である。 ◆問 3歳児保育を実施する市立幼稚園に、3歳児担任のアシスタントを8人配置する予算が計上されている。現在、試行事業を実施している英賀保幼稚園及び白浜幼稚園に各1人配置すると思うが、残りの6人についてはどのように配置するのか。
◆問 梯野外活動センターで小学生が腹痛を訴えた事案について、前回の委員会では原因がわからないという答弁であったが、その後原因究明はできたのか。 ◎答 兵庫県の保健所が検査をしたが、原因は不明であり、食中毒とは言えないという結論である。 ◆要望 原因不明という結果であるが、梯野外活動センターはこれからも使用していく施設であるので、再発防止に向けてしっかりと取り組んでもらいたい。
議案第45号、姫路市立野外活動センター条例の一部を改正する条例につきましては、藤ノ木山野外活動センターの体育館の基本使用料を引き上げ、和室を廃止するとともに、梯野外活動センターのロッジの使用料を引き上げ、テントの貸し出しを廃止しようとするものでございます。
また、藤ノ木山、梯野外活動センターについては、利用者の安全対策や衛生管理を中心に利用者の利便性向上のため、必要な改修や設備の更新を適切に行い、費用対効果の面からも効率的な運営を図っていきたい。
また、藤ノ木山や梯野外活動センターについては、今後も利用しやすい施設となるよう補修や改修を図っていきたいと考えているとのことでありました。 本委員会といたしましては、引原野外活動センター廃止後の活用方法については、本市と宍粟市双方がともに納得できるような方向に進むよう、今後もしっかりと協議されたいことを。
このうち藤ノ木山野外活動センターについては外壁改修などの大規模改修工事を、また、梯野外活動センターについては炊さん場上屋設置工事を今年度中に進める予定としております。
しかしながら、現在の施設規模では、学校単位での自然教室や自然学校として利用するには規模が小さく、また、本市には200人以上の児童生徒が一同に利用できる藤ノ木山野外活動センター、梯野外活動センター、引原野外活動センターが既に整備されており、その存在意義は非常に低いように思えます。
◎答 17年度から21年度まで順に、藤ノ木山野外活動センターは2万1,812人、2万305人、2万1,628人、2万181人、1万6,535人、梯野外活動センターは1万1,068人、1万140人、7,242人、1万5,338人、1万2,180人、引原野外活動センターは2万1,899人、1万398人、1万1,533人、8,219人、1万909人、三野外センター合わせて、17年度から5万4,779人
例えば、もう一度子供たちの元気な声が飛び交い、山之内地域の活性化につなげるために、私は、生涯学習関連施設として、本市が既に所有する藤ノ木山野外活動センターや、梯野外活動センター、引原野外活動センターと同様の野外活動センターとして、山之内小学校・幼稚園の跡地を利用できないかと思っています。
◆問 梯野外活動センターの宿泊室の利用が300円とあるがこの金額根拠は何か。 ◎答 藤ノ木、引原野外センターの利用と同額に合わせたものである。 ◆問 どれだけの収入増を見込んでいるのか。 ◎答 利用のほとんどが小・中学校の自然学校や自然教室であり、学校が利用する場合は無料であるため、実質的に大幅な増収は見込めない。平成19年度の実績で言えば40人である。
議案第47号、姫路市立野外活動センター条例の一部を改正する条例につきましては、梯野外活動センターに宿泊室を設け、その使用料を1人1泊につき300円とするものでございます。
◆問 引原野外活動センターや梯野外活動センターも指定管理者制度を適用する考えはあるのか。 ◎答 教育施設であり直営で運営していく。 ◆問 市外になぜあのような施設を設置したのか。その目的を教えてほしい。 ◎答 自然環境における生活体験や環境学習、宿泊体験ができる教育施設として設置したと思う。
梯野外活動センターは施設の老朽化が目立つが、整備についての考え方を聞かせてほしい。 ◎答 施設が老朽化しているのは十分に認識している。できるだけ予算化して施設の見直しを図っていきたい。 ◆問 委託になるとさらに不安だ。努力するという言葉ではなく、現実に早い対応をしてもらいたい。 ◎答 安全面の管理を第一に考えており、十分に気をつけている。